WORKS納入事例
WORKS
鉄骨用コンベアタイプショットブラスト(H鋼用)
H送りのまま処理ができる!
生産性・安全性向上
- ■最終製品建築用鋼材
- ■処理部品名鉄骨(H型鋼)、仕口
- ■処理目的面粗し
- ■製品材質鉄(SS400~SM)
- ■研磨材スチールショット
導入背景
お客様の新工場建設にあたり、切断穴あけ後にH鋼をI送りにする作業が必要なく、 H送りのまま後工程の処理ができる機械のご購入を検討されていらっしゃいました。
・客先業種:鉄骨加工業
・納入年月日:2016年4月
・一日あたりの稼働時間:1~2時間
解決・改善点
従来使用していた機械はI送りで、穴あけ加工後にH鋼を起こしてからブラスト作業を行っていました。
そこでH送りのままで処理が可能な本機をご提案。
穴あけ加工後そのままブラスト加工作業に入れるきとにより生産性が向上しました。
更に、H鋼を起こす作業が不要になったことで、作業担当者の負担が軽減され、安全性も向上しました。